2019年10月21日

福島県立白河高校同窓会東京支部
吉兆(白鷹)
輪廻

「輪廻」解説文
過去、現在、未来へと因果は限りなく続いてゆく中で、年(八十九歳)のせいか表題の言葉がなぜか心に残る。

この題材は以前、青森の尻屋で描きとどめておいたものである。

やがて流氷がとけはじめると、待ちにまった春が訪れる。遅々とした歩みではあるが、春の兆しを感じるこの時期独特の感じは、一見色彩は地味だが、なんともいえない、期待感を伴う風情がある。


日本美術院の許可を得て掲載しています。

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