2024年4月20日

福島県立白河高校首都圏同窓会

 

北ぐにの春


春を前にした、丹頂・流氷・残雪の「三白」をテーマに制作したものです。

やがて流氷がとけはじめると、待ちにまった春が訪れる。遅々とした歩みではあるが、春の兆しを

感じるこの時期独特の感じは、一見色彩は地味だが、なんともいえない、期待感を伴う風情がある。


日本美術院の許可を得て掲載しています。

今井珠泉画伯

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