令和6年2月3日(土)に第6回 東京登龍会フォーラムと親睦会を盛大に開催することができました。
フォーラムでの大島昌二氏の講話では、現在の日本国憲法が戦後どのような流れでつくられ、特に「米国からの押し付け憲法なのか、日本による自主憲法なのか」を明確にすべく解説していただきました(詳細は添付「レジュメNo.2」ご参照)。
それから大島氏より「平和憲法をつくった男 鈴木義男」(筑摩書房)の著者である仁昌寺正一氏(東北学院大学名誉教授)を白河高校にお招きして是非白高生の皆さんに講演を聴かせてほしい、との強い要望がありましたので記載させていただきます。
それでは以下報告いたします。
第1部 フォーラム 14:00 〜15:50
○出席者:22名
○会場:新橋駅前ビル 1号館 6階605号室内ダヴィンチ大会議室(新橋駅汐留口から徒歩1分)
○講話「鈴木義男と白河以北」(添付「レジュメNo.1」ご参照)
・講師:大島昌二氏(高6/昭和29)
白高 1954年 3月 卒業(第 6回生)。1958年 3月 一橋大学(社会学部)卒業。野村証券 に就 職(こ の間、61年〜63年 ロンドン大学に留学)、12年後1970年英国の証券会社 (Vickers da Costa)に 転職。1970〜 1979年はロンドン本社、1980〜88年 は東京支店 に勤務 (こ の間 85年〜88年会社はシティバ ンクの合併子会社 となる)。 1989〜 92年スイス銀行(現 UBS)に勤務。いずれも取締役 として証券部門の日本代表。Vickers 社在籍中はロンドン証券取引所正会員。
○ご感想等(出席者全員、近況報告含む)
第2部 親 睦 会 16:00〜18:00
○出席者:20名
○場所:燻製鉄板焼 クラフトビール MOKU 新橋店(新橋駅前ビル 1号館より徒歩2分)
○参加会費:1人4,000円
以上報告いたします。次回の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
東京登龍会企画委員会 フォーラム部会
東京登龍会事務局
配布資料と当日の様子